少年ジャンプ＋で2024年7月19日（金）に配信された、怪獣８号ネタバレ111話をお届けします。
前話110話で、怪獣8号ことカフカとミナが９号に攻撃を開始。
ミナがハンドガンで９号のシールドを壊して核を露出させたところを、８号が破壊する作戦でしたが、そう簡単にはいかないようですね。
四ノ宮功との戦いで怪獣２号の攻撃を経験したので、衝撃波や２号の攻撃にうまく対応していましたが、未知の新たな攻撃を仕掛けられて、 壁に激しく叩きつけられます。
８号は最奥の手として、ミツケタを解放し、意図的に暴走状態にしようとしていますが、果たしてうまく制御できるんでしょうか？
コミック5巻の四ノ宮長官との戦いでミツケタが暴走したときは、カフカの意思で体を動かすことができず、危うく長官を死なせるところでしたよね。
それでは、『怪獣8号ネタバレ111話！ミツケタを制御できる？』でお届けしていきます。
怪獣8号ネタバレ111話の考察
８号と亜白ミナは９号を倒せるのか、カフカに寄生したミツケタが解放されるとどうなるのか・・・。
これまでのエピソードをもとに、展開を予想していきます。
以降、怪獣8号110話までのネタバレを含むため、注意してくださいね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ミナのハンドガンの弾切れは？
前話110話でミナは、８号の援護として、ハンドガンで連射していました。
結構撃ち込んでましたけど、ハンドガンは弾切れにならないんでしょうか？
私は武器に詳しくないですが、拳銃って6発くらいしか入りませんよね。
描かれていないけど、弾切れしても素早く装填しているんでしょうか。
そんなに予備の弾薬を持ってるように見えないので、あのペースで撃つと、111話まで持つのか心配になりました。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ミナに大型火器の補充は？
ミナは大型火器の扱いに長けているのに、このままハンドガンで攻撃し続けるんでしょうか？
他の隊員からもしくは近くの基地から、大型火器の補充はされないんだろうかと気になりました。
オペレータールームにあんなに人がいるなら、誰かミナの武器届けてやれないのかな・・・って思ったんです。
ミナはハンドガンでも相当な威力で攻撃はできますけど、もっと強力な武器を使うに越したことはないですよね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ミツケタは9号に吸収されない？
カフカはミツケタを解放しようとしていますが、解放するとミツケタが外に出てくるんでしょうか？
９号が２号を解放？すると、頭が出てきたので、８号がミツケタを解放すると同じように体の一部が露出するんでしょうか？
外に出てきたミツケタが９号に吸収されたらどうしよう、とちょっと心配になりました。
103話でミナが９号に取り込まれかけていたとき、数百体の怪獣が体内にいるのを見ましたよね。
ミツケタがそれらの怪獣たちと同じようになってしまったら・・・大変です。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ミツケタを解放したらどうなる？
８号がミツケタを解放したらどうなるのか？
おそらく36話の長官との戦いのとき同様、凶暴化し手段を選ばない攻撃をすると思います。
再生することを前提にして、自分の体を壊しながら戦っていましたよね。
体を攻撃させておいて、核を自ら分離、核から肉体を再生するなど・・・めちゃくちゃな戦い方でした。
めちゃくちゃですが、解放する前よりも攻撃力戦闘力が格段に上がるのは間違いないですね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ミツケタの暴走を制御できる？
ミツケタを解放して、攻撃力を上げることができたとして、問題は８号が制御できるかということですね。
前回は、自分の意思とは裏腹にミツケタが暴走し、長官をもう少しで殺すところでした。
今回は鳴海体調監視のもと、ミツケタの解放＆制御を訓練したよ腕、1分までなら制御できるらしいので大丈夫かもしれませんが。
もし制御不能になってしまったらと思うと、心配ですね。
ミツケタは２号の識別兵器をつけた四ノ宮長官を殺そうとしましたから、同じように鳴海隊長や保科副隊長、キコル、レノも殺そうとするでしょう。
ミツケタが暴走した凶暴な８号を見返したい方は、『怪獣8号』5巻を無料で読める方法がありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|他の隊員たちは何してる？
８号とミナ対９号の激しい戦いがくり広げられていますが、他の隊員たちは援護しないんでしょうか？
そういえば他の隊員たち何してたっけ？
そうそう、都内各地（新宿・練馬・調布・目黒 ）に、大量発生した怪獣に対応しているんでした。
９号が、８号を足止めするために、大量のクラス大型怪獣を出現させていたんでしたね。
修行を終えたレノや伊春、ハルイチ、葵が駆けつけて、討伐しまくっているはずです。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|奥の手とは？
前話110話で、まだ９号に学ばれていない技を２つとってあるとミナに言っていました。
これが後のコマに出てくる奥の手と最奥の手のことかと思って、最初ちょっと混乱しました。
ラストで最奥の手を出し始めたので、あれ？奥の手は？もう出したの？ってなったんですよね。
よく読んでみると、カフカが言っていた奥の手とは、隊式格闘術に保科流討伐術を組み合わせた攻撃のことでした。
隊式格闘術に保科流討伐術を組み合わせた攻撃には、技がいくつもあるんですね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|最奥の手とは？
最奥の手とは、カフカに寄生したミツケタを解放してわざと暴走させ、攻撃力・破壊力を上げることですね。
暴走しても制御できるように、保科副隊長にも内緒で訓練したんですね。
最奥の手で攻撃力を上げた状態で、奥の手のうち、９号に見せていない技で攻撃すれば、勝てるんじゃないでしょうか？
ただし最奥の手が有効なのは1分だけなので、１撃で決めないと間に合いませんね。
怪獣８号ネタバレ111話の考察|ガチ怪獣が再び！
四ノ宮功との戦いで、ミツケタが暴走した8号の迫力はすごかったですよね。
カフカの面影はなく、怪獣そのもの。
すさまじい咆哮で、シェルターの強化ガラスにヒビが入っていましたね。
あの凶暴な８号が、また見れるのが少し楽しみです。
だってこれぞ怪獣って感じですからね。
このシーンはアニメになるとまたすごいんだろうな、早く見たいです＾＾
怪獣8号ネタバレ111話の確定速報！
ミツケタを解放して、暴走状態のムキムキな8号になりました。
想像してたほど見た目に変化がなかったですし、解放してもミツケタが外に出てくるわけじゃなかったですね。
カフカは怪獣に変身を続けていると、人間に戻れなくなってしまうというのに、自ら凶暴化させて9号を倒そうとしています。
ミナは、カフカが心配でそれはダメだと思いながらも、この戦いを終わらせるためには援護するしかない。
8号の攻撃とミナの援護で9号にダメージを与えつつ、怪獣14号が落下した場所まで誘導します。
なんで誘導するのかと思ったら、そこにミナの主砲である巨大な対戦車ミサイルみたいな武器が落ちてるからでした。
暴走8号は、まだ9号に見せていない２つの技のうちの１つをくり出し、9号にダメージを与えます。
そこにすかさずミナが、ミサイル打ち込むんですね。
え、ハンドガンで腕を吹き飛ばしたんだから、これが命中すれば9号吹き飛んで死ぬんじゃない？
でも、8号のあともう一つの技も見たいです。
決着はまた次回に持ち越されました。
まとめ
ということで、怪獣８号ネタバレ111話をお届けしました。
最奥の手として、ミツケタを意図的に解放し暴走させる作戦、制御できるのはたったの1分です。
解放すると、ミツケタが８号の体外に出てくるのかと思いましたが、違いました。
パワーアップした8号と専用武器を手にしたミナ、これ以上ない最強の2人ですね。
今回は『怪獣8号ネタバレ111話！ミツケタを制御できる？』でお届けしました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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