少年ジャンプ+で2024年8月16日(金)に配信された、怪獣8号ネタバレ112話をお届けします。
前話111話で、カフカの体内に寄生しているミツケタを意図的に解放し、凶暴化・暴走状態になった8号。
攻撃力が格段に上がった8号は、9号に激しい攻撃を連続してくり出しますが、9号は戦いを面白がっていました。
残していた2つの技のうちまずは1つ目の技で攻撃、次に最後の技でトドメをさすのでしょうか?
主砲を手にした最強のミナと、暴走した最強の暴走8号が最後にどんな連携攻撃をするのか?
それでは、『怪獣8号ネタバレ112話!トドメは8号の最後の技?』でお届けしていきます。
怪獣8号ネタバレ112話の考察
残す技はあと一つ、制限時間はあと20秒、どんな技でトドメを刺すんでしょうか?
これまでのエピソードをもとに、展開を予想していきます。
以降、怪獣8号111話までのネタバレを含むため、ご注意ください。
9号との戦いがかなり長くなっているので、これまでのストーリーや重要な伏線を忘れちゃってますよね^^;
8号とミナ対9号の戦いは成長した第3部隊隊員の支えがあって実現できたこと、暴走状態がどれだけ危険なことかなどを踏まえて読まないと面白さ半減です。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|8号暴走して強くなった?
ミツケタを解放して、ムキムキミチミチと体が大きくなっり9号とほぼ同じ大きさになりました。
しかし、正直見た目があまり変わっていない感じがしますがどうでしょう。
私はミツケタの顔が出てくるとか、腕が何本も生えてくるとか、インパクトのある形態を期待していました。
そういえばカフカが初めて怪獣になった時、口から何か出てきてカラス食べてましたよね?
あの時の気持ち悪さを上回るような変身だったら面白かったのにな、と思ってしまいました。
しかし、パンチ一つでも9号ごしに地面を粉々にしたりして、威力が増しているのはわかります。
口からフィィィって何か出してますしね。
残した2つの技のうちの1つで、9号に大きくダメージを与えられたのも暴走8号だからですね。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|奥の手が地味?
まだ9号に学ばれていない最後の2つの技のうち、1つ目をくり出した8号。
奥の手にしては、少し地味な感じがしました。
異型5式「旋破・改」ということですが、キックかパンチか?
よく見直したら、拳振りかぶってパンチで腕を吹っ飛ばした後に、素早く下からキック入れてます。
9号にダメージは与えられていますが、最後の技はもっと怪獣ぽくて派手でわかりやすいやつを期待したいです。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|ミナの主砲壊れてない?
9号に激しい攻撃をしながら、すごいスピードで14号落下地点に誘導しました。
ミナの主砲がそこにあるからなんですが、落ちてるって言い方、ちょっと心配です。
ミナの主砲は壊れてないんでしょうか?
怪獣14号を主砲でぶっ倒した後に9号に捕まって、それっきり落ちてたんですね。
あとミナの主砲は、充填が必要でしたよね?
オペレーターは「了」って言ってたので、充填の準備はできているんでしょうか?
伐虎は回復した?
ミナが専用武器を使うとき、必ず伐虎がお供して主砲を支える役目をしていました。
伐虎は、ミナが9号に取り込まれた時に9号にかなりひどくやられていましたが、時間が経過したので回復したでしょうか?
それとも伐虎なしで、ミナが1人で主砲をぶっ放すのか、次回気になるところです。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|1分以内に決められる?
前話111話で、すでに40秒が経過しています。
あと20秒で、ミナの主砲と8号の最後の技を決められるんでしょうか。
もしかして、間に合わずに制御できる1分を超えてしまい、制御不能で暴れまくる展開も考えられなくはないですね。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|トドメは8号の最後の技?
112話での攻撃は、まずミナが主砲で9号に強力なダメージを与えて、8号が最後の技でトドメをさす、という2人の連携プレーを予想しますが・・
ミナの主砲が思ったより効かなくて、8号が最後にものすごい技で9号倒す、かもしれません。
さらにもしかしたら、残り2つって言ったのは9号を騙すためで、実は3つ目の秘技があったりするのかも。
想像が膨らみます。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|鳴海隊長が実験したいこととは?
前話111話で、カフカがミツケタを解放させつつ暴走を制御する訓練に付き合って欲しいと話していました。
鳴海隊長はカフカに圧をかけながらも了承すると、
「ボクも実践で実験したいことがある」
と言っていました。
これはなんのことなんでしょうか?
鳴海隊長が実験したいこと、1号兵器の何かでしょうか?
もしかしたら、最後の技に鳴海隊長の実験?が絡んでくるんじゃないかと考えてしまいました。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|そういう存在とは?
8号が暴走状態になって凶暴剥き出しで9号に攻撃しているとき、9号は「そういう存在だったのか」と言っていました。
9号の不気味さがまたすごいですね。
そういう存在とはなんなのか、9号はそういう存在とやらを知っているようです。
怪獣でありながら怪獣を殺すためだけに存在するとは、鬼のような恐ろしい姿をした鬼神のような存在でしょうか?
以前に竜寧神社でカフカがみた鎧武者が思い出されます。
あれも鬼神で、カフカはその鬼神の末裔で、鬼神を知っている9号が気づいたのかもしれません。
怪獣8号ネタバレ112話の考察|防衛隊戦闘状況まとめ
9号との最終決戦が長引いているので、防衛隊隊員たちがそれぞれどこで戦っているのか忘れてしまいました。
そこで、第3部隊を中心にざっと振り返ってまとめてみました。
- 大泉エリア・・・8号が足止めされていたが、6号兵器を身につけた市川レノに任せた
- 調布市・・・水無瀬あかりが苦戦しているところへ古橋伊春が長野から駆けつけている
- 霞ヶ関エリア・・・キコルが戦っていたところに、修行明けの出雲ハルイチと神楽木葵が到着
- 立川市・・・ミナが14号倒した瞬間に9号が現れ、ピンチになったところへ8号が駆けつける
- 新宿区・練馬区・目黒区・調布市・・・大怪獣の大群が現れ防衛隊隊員たちが応戦中
- 調布飛行場エリア・・・保科副隊長が激闘の末、12号を倒した
- 兵庫県姫路市・・・保科宗一郎が群発災害に対応中
大怪獣の大群は倒しても倒してもキリがないくらい膨大な数で、応援に駆けつけた第3部隊の力をもってしても、いつまで持つかわからない状態です。
怪獣8号ネタバレ112話!
ミナの主砲で9号のシールドを破壊しました。
落ちてた主砲が壊れてなくて良かった・・・残り1発しか打てないけど大丈夫?と思いましたがそこは外しませんでした。
シールドを破壊、すかさず8号が突撃!と思ったらもう一枚シールドが。
どうやら自分のと2号のと2枚シールドを貼れるらしいです。
でも迷っていたら9号は再生するし、解放したミツケタも暴走するので、今すぐに最後の技を打ち込むしかない。
すると突然、9号の体に異変が起き、2号の顔が消えました。
同時に背後に巨大な四宮功(の意識?)が現れ、9号を両手で鷲掴みにしてシールドを剥がします。
パパ・・・!
これはキコルに見せてあげたかった、後でオペレータルームの録画で見れるかな。
強力な破壊力の怪獣2号を9号が完全にコントロールできるのかな、と思っていましたが、コントロールできなかったのは四宮功でしたね。
2枚のシールドが剥がれ、むき出しになった9号の核に、8号が最後の技を打ち込み、打ち砕・・いたようです。
9号の体の後ろに衝撃波がものすごい突き抜けてましたし、「終の一撃・・届く」って書いてありましたからね。
やっと、やっと9号エリンギさようなら!
まとめ
ということで、怪獣8号ネタバレ112話でした。
ミツケタを暴走させながら、カフカの制御が可能な1分の間に最後の技でトドメをさせたようです。
ミナの主砲の威力はさすがで、9号のシールドを見事に破壊しました。
四宮功の意識が残っていたのは驚きました。
『怪獣8号ネタバレ112話!トドメは8号の最後の技?』と題してお届けしました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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