怪獣8号の漫画は、2020年7月から連載が始まってから4年が経過しています。
初登場の時は弱かった怪獣9号は、学習し進化してどんどん強くなり、なかなか倒すことができません。
この漫画の結末は一体どうなるんでしょうか?
もうすぐ結末を迎えるのか、まだまだ続くならどんな展開になるのか、これまでのストーリーや伏線を踏まえながら予想してみました。
また、漫画連載がいつ終わるかも予想しています。
9号との戦いに勝つのか、人間と怪獣の戦いの行方、物語に散りばめられた謎はこれからどう解き明かされるのか・・・。
それでは怪獣8号の結末がどうなるのか、いつ終わるかの予想をしていきますので、最後までじっくりご覧ください。
怪獣8号漫画の結末はどうなる?
怪獣9号との戦いにピリオドが打たれた後の展開、そして、漫画の結末を予想してみました。
現在の9号との戦いを見てきた感じ、以下の3種類が考えられます。
- 予想①9号を倒して最終回へ?
- 予想②9号の次に新たな怪獣が現れる?
- 予想③第一部が完結し第2部で伏線回収?
順番に解説していきます。
予想①9号を倒して最終回へ?
1つ目は、怪獣9号を今度こそ完全に倒して最終回を迎える、です。
怪獣8号のカフカとミナの力を合わせて、9号の核を完全に破壊し、復活を許さないまで徹底的に攻撃。
9号が死んだことで、操られ連携して襲ってきていた怪獣たちも、元の習性に戻ります。
そして、これからも防衛隊は怪獣討伐を続け、国民を守っていきます。終
この予想だと、もうまもなく最終回を迎えることになり、多くの謎が残ったまま、伏線回収されないままになってしまうんですよね。
予想②9号の次に新たな怪獣が現れる?
2つ目は、9号を完全に倒すけれど、また新たな強い怪獣が現れる展開です。
これまで9号〜15号までの識別怪獣が登場しましたので、次は16号からですね。
10〜15号は9号が作り出した怪獣でしたが、16号は9号を上回る能力を持った怪獣でしょう。
第3部隊の新人だった隊員たち、レノ・キコル・伊春・ハルイチ・葵は、これまでそれぞれの能力を開化させ、成長して強くなってきました。
次は彼らの後輩として、次世代の新人が入隊してきて、また活躍を見せてくれるかもしれません。
ただ、新たな敵が現れては倒す、現れては倒す、のくり返しだと、マンネリ感が出てしまいますね。
予想③第1部が完結し第2部で伏線回収?
3つ目は、9号との戦いに敗れる展開です。
防衛隊は機能しなくなり、東京をはじめ日本全国が怪獣の世界になっていきます。
これまでは現れたら防衛隊に討伐されていた怪獣たちが、我が物顔で暴れ回るようになり、街は破壊し尽くされます。
人間を怪獣化させてみたり、脳に植物怪獣を寄生させたり、脳を残して体に寄生させたりなど、9号が自由に人体実験をする。
そして、第1部が完結します。
そして第2部では、怪獣に支配された世界を、再び人間の手に取り戻すべく戦う物語が始まります。
2部では、カフカに寄生したミツケタの正体が明かされたり、怪獣発生のメカニズムが解明されたり、これまでの謎が解き明かされながら展開していきます。
個人的にこの展開が1番面白そうだと思っています。
これまで張られてきた伏線をしっかり回収して欲しいですし、謎を解明するまで終わらないで欲しいです。
まだ回収されていない伏線は?
漫画怪獣8号で、これまで張られてきた主な伏線をふり返ってみます。
- 小型怪獣ミツケタの正体とカフカを選んだ理由
- カフカの解放戦力が0だった理由
- カフカは人間ではなく元々怪獣だった?
- カフカの怪獣化はどこまで進行するのか?
- レノはなぜ防衛隊に入ってから急成長したのか?
- ミナの鎖骨の傷や、家族について
- 竜寧神社に現れた武士の正体は?
- 怪獣発生メカニズムの解明
謎や未回収の伏線がたくさん残されています。
怪獣8号読者の結末予想!
ネット上でも、いろんな結末予想が飛びかっていました。
最終回は、亜白ミナがカフカ(怪獣8号)の武器化の装備を使って戦う。
カフカは完全に怪獣化してしまい、怪獣撲滅を目指すミナの意向を汲んで自ら命を絶つ。
結末は、カフカが人間の姿に戻れなくなり意識が乗っ取られ、キコルに殺される。ミナかキコルのスーツになる。
カフカが他の怪獣を取り込んで巨大化、そのまま地球と同化して怪獣が暴れない世界になる。
想像力が素晴らしいですね。
怪獣化が進んで、人間に戻れなくなったカフカは自ら死を選び、識別兵器として防衛隊に貢献するという予想が多かったです。
死んじゃうのは辛いですが、それはカフカ自身が望む選択肢の1つですよね。
大好きな防衛隊の力になれるんですから。
どの展開も見応えありそうです。
怪獣8号漫画がいつ終わるかも予想!
予想①だともうあと数話で終わってしまいそうですが、アニメの2期が制作決定していることから、予想②か③の展開が期待できます。
予想③のように2部が展開されるなら、あと3〜4年は続きそうなので、2027年〜2028年に終わるのではないでしょうか。
ただ、アニメ2期の反応が良くなかったり、現在の人気が続かなければ、打ち切りの可能性も否定できません。
伏線は丁寧に回収して欲しいので、コミック24巻くらいまで続くと予想します。
まとめ
ということで、『怪獣8号漫画の結末はどうなる?いつ終わるかも予想!』と題してお届けしました。
怪獣9号との戦いを最後に、結末を迎えて連載が終わってしまえば、それこそ駄作の烙印を押されそうです。
「ミツケタの謎はどうなるの?」「カフカは人間じゃなくなるの?」「ミナとの関係は?」
伏線や謎が解明されて、「なるほどそうだったのか〜!」って言いたいです。
怪獣8号漫画がいつ終わるかは、第2部が展開されるとして、あと3〜4年後と予想しました。
あなたはどう予想しますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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