3月19日(水)に月刊サンデーGXで掲載されたの薬屋のひとりごとネタバレ87話をお届けします。
前話86話で、再び本を売りにきた男は、見張っていた李白によって捕えられました。
右叫が運んできた朝食にがっつきますが、おかずのいなごの煮付けに混ざっているバッタを見て、趙迂と同じことを言っていました。
今年は大規模な蝗害が起こり、飢饉になるかもしれないと。
穀物に被害がでて国民が飢えることになったら、社会は混乱し、帝の治世がゆらぐことにつながります。
壬氏や猫猫たちは大災害につながる前に防げるでしょうか?
朝ごはんに食べたおかずから、国を揺るがすようなスケールの大きな災害につながっていくなんて面白いですね。
『薬屋のひとりごとネタバレ87話!壬氏と猫猫は蝗害を防げる?』でお届けしていきます。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察
本(図録)を売りにきた男によると、以前砦にいた薬師のおじいさんは、蝗害の被害を食い止めるための研究もしていたらしい。
まずはイナゴについて書かれた図録を手にいれるところからですね。
前回も引き続きリアルな虫の絵が出てきたので、震えながらページをめくりました。
この記事には虫の絵は出てきません^^
ただし、86話までのネタバレがありますので、読みたくない方はブラウザバックしてくださいね。
前編の子一族の反乱のときに出てきた前の薬師が研究していたことが、新編で出てくる新たな問題の解決に役立つなんてすごいですね。
やっぱり何度も読み返したくなる漫画です。
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薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|優男な右叫
前話で緑青館の男衆の右叫が出てきましたが、相変わらず優男だな〜と思いました。
俺は何も聞こえてないと言いながら、そばで見張ってくれています。
本を売りにきて捕まった男は、猫猫の詰問に頑なな態度でしたが、右叫が食事を与えたことで落ち着き、図録のありかを聞き出すことができました。
そして、部屋に飛び込んできた趙迂を見て、ぼっちゃんと呼びかけた男から離すために、おいちゃんが肩車してあげようと言ってうまく連れて行ってくれました。
気が利くな〜。
趙迂(元:響迂)=子一族の生き残り、がいることが周りに知られるとまずいですからね。(もう見ちゃったけど)
右叫は最初に登場した時モブキャラかと思っていましたが、時々出てくるんですよね。
ちょっとここで、優男右叫のプロフィールを振り返ってまとめてみました。
- 緑青館の男衆頭で古株の一人
- 年齢は30代後半
- 妻は元妓女
- 子供好きで面倒見のいい人
ちなみになろう版では、少し怪しいところがある人物として書かれていたけれど、漫画では気が利く優しいおじさんって感じです。
見た目も強面でもなく筋肉隆々とかでもなく、ごく普通なおじさんです。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|図録はあと何冊ある?
前話で捕まった男が、図録はまだ他にもあるって話していましたが、あと何冊あるのか、読んでいて混乱したので整理してみました。
(私の予想も入っています。)
- 猫猫が本屋で見つけた鳥の図録/壱…1冊
- 男が別の街で売った(魚の図録/壱と魚の図録/弍?)…2冊
- 男が手元に持ってる(どこかに隠してる)のが虫の図録/壱…1冊
- 子一族の砦にまだ何冊か残っている
砦に何冊残っているのかわかりませんが、全部で5冊以上はあるようですね。
虫の図録/弍も砦に残っている可能性があります。
蝗害を未然に食い止めるヒントが、虫の図録のイナゴとバッタのページにあるかもしれません。
猫猫は、急いで壬氏に手紙を書きました。
砦の中の図録は政府の管轄下に置かれているので、壬氏に話して取り寄せるのでしょう。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|本を売りきた男の正体
図録を売りにきて捕まった男は、猫猫が入れられた拷問部屋の見張り役の男でした。
猫猫が部屋の蛇を捌いて食べているところを見ているので、やばい女にまた会ったと思っているに違いありません。
猫猫の顔を見て、「蛇娘」なんて呼んでました。
砦では猫猫が逃げないように見張りをしていましたが、ぼっちゃんの響迂に頼まれたため、部屋から出してくれました。
砦がまもなく落ちるという混乱の中、火事場泥棒をしていたらしいですが、なぜか金目のものではなくこれらの図録を持ち出していました。
図録は大切に扱っているようで、本当は売りたくなかったとも言っていました。
お金がなく食べるものがなくて仕方なく売ったのでしょう。
前にいた薬師のおじいさんが、蝗害を食い止めるための研究を行っていたのを知っていて、それがとても大切なこととわかっていたからでしょうか。
砦が落ちて、図録が燃えてなくならないように自分が守ろうと考えたのかもしれません。
右叫が言っているとおり、そんなに悪い人間じゃなさそうです。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|楼蘭は悪女?
壬氏(皇弟)の顔の大きな傷から、国民の間では、悪女の楼蘭に傷物にされた美しい皇弟という図になっているようですね。
楼蘭の本来の姿は悪女なんかではなく、子翠みたいな無邪気な子だとは皆知らないから仕方ないんですが。
だけど結果、楼蘭/子翠が描いたシナリオ通りになっているからこれでよかったのか。
彼女は最後まで見事に悪女を演じきりましたね。
あの虫好きで陽気な子翠を知っているのは、猫猫と翠苓と響迂(記憶なくしてるけど)と、阿多(アードゥオ)妃が預かってる子一族の子供達、そして小蘭くらいですね。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|壬氏と猫猫は蝗害を防げる?
大規模な蝗害が起きてしまったら、人間はなす術がありません。
現代でもアフリカなどで起きていますが完全に食い止めることはできていません。
殺虫剤などもないこの時代では難しいのではないでしょうか。
お館さんが穀物の代わりにイナゴ(バッタだけど)を買い取らされていたということは、穀物への被害はすでに広がってきているのでしょう。
政府も把握しているのではないでしょうか。
蝗害がおきた地域の国民が飢えないように、食糧を配給したりなど政府が対策を講じないとならないです。
蝗害は何年も続くこともあるようです。
長引く被害で国全体の食糧が不足すれば、社会は混乱して国が滅びかねないのです。
被害がこれ以上広がらないように何か策を考えないといけません。
前の薬師がやっていた研究をもとにして、被害を減らす策を考えることができるかもしれないので、まずは虫の図録/壱と弍を手にいれるところからですね。
図録を見れば、イナゴの生態がわかるはずです。
研究がどこまで進んでいるのかはわかりませんが、図録や研究の資料をもとに猫猫や羅門(ルォメン)の知識で、イナゴに効く殺虫剤的なのを作れないでしょうか?
ここは翠苓にも手伝ってもらいたいですね。
薬屋のひとりごとネタバレ87話の考察|壬氏は今どこで仕事している?
禁軍を率いて出陣したことで、壬氏が宦官ではなく皇弟であることが皆に知られてしまいました。
今は後宮ではなく、外廷で政府の仕事をしているのでしょう。
皇弟としての表だった公務を行うため、身分を隠してた時より忙しくなってる可能性大ですね。
それでも手紙を書いたら、3日後にはきてくれました。
嬉しそうに出迎える猫猫が意外すぎて、ちょっとひいてる顔が面白かったです。
薬屋のひとりごとネタバレ87話!
猫猫の薬屋にお忍びで来てくれた壬氏に、虫や鳥の図録の残りを砦から回収して来てほしいと頼みます。
理由を尋ねる壬氏に、お皿に乗った蝗の煮付けと趙迂が描いたイナゴとバッタの絵を見せて、去年バッタが大量発生したことについて話します。
壬氏の元にも北部の農村での被害と不作が報告されていて、南部の備蓄を回すことになっているということでした。
しかし今年も起きてしまえば、食糧が不足してしまう…。
猫猫は、砦に囚われていた前の薬師が蝗害を防ぐ研究をしていたこと、蝗について書かれた図録が砦に残っている可能性があることを伝えました。
事情を理解した壬氏は高順に回収を命じるのでした。
猫猫は、壬氏の顔が随分疲れていることに気づきます。
皇弟としての仕事に追われて、ろくに休みも取れていないんだろうと心配した猫猫は、壬氏をここで休ませようと考えました。
薬屋のひとりごとネタバレ87話|噛み合わない2人
お休みになりませんか?
猫猫の唐突な提案に目が点になり、ここで?と聞き返す壬氏。
猫猫は冗談まじりに1人では眠れないんですか?と聞くと、一瞬ムッとした後に、顔をすこし赤らめてああ眠れないと答えるのでした。
そこで、猫猫は壬氏の共寝の相手と寝所の手配をやり手婆に頼みます。
婆が30分ほどで貴人用の寝所の支度を整えてくれたので、猫猫は壬氏と高順を案内します。
寝所の隣には薬湯も用意してあります。
壬氏が湯浴みをしに入ったと思ったらすぐに、顔を真っ赤にして出てきて、湯殿に薄着の女たちがいると叫んでいます。笑
女たちはマッサージのプロでしたが、マッサージ以上のこともお望みならできますと猫猫が言うと、湯浴みせずにもう寝ると寝巻きに着替えました。
寝入り際に湯呑みに入った飲み物を渡され、飲みながら睡眠薬かと聞くと、滋養強壮剤ですと答える猫猫。
壬氏は口に含んだ飲み物をブーっと吹き出しました。爆笑
猫猫を見つめ、滋養強壮剤の意味がわかっているのかと聞きますが、猫猫はもちろんですよと真顔で答えます。
しかし猫猫の次の提案は、壬氏が期待したものとは全然違っていました。
どのような娘がお好みですか?と、手を叩いて同年代の娘たちを呼び、ずらっと並べます。
娘たちを見てもう何も言葉が出ない…頭を抱えてもう寝かせてくれと寝台に向かうのでした。
1人で横になった壬氏に上掛けをかけて立ち去ろうとする猫猫の裾を壬氏が掴んで引き止めます。
子守唄くらい唄ってくれと。
猫猫は仕方なさそうに、自分が産んだ女が唄ってくれた子守唄を歌うのでした。
数時間後、壬氏と高順が乗った馬車を見送る猫猫。
2階から見下ろしていた白鈴が、そろそろ観念したら?と言うと、猫猫はしらばっくれた様子で目を逸らすのでした。
まとめ
薬屋のひとりごとネタバレ87話をお届けしました。
いなごの煮付けがまずいところから、国を揺るがすような大災害を予感させていく流れがすごく面白いですね。
蝗害の被害が大きくなれば食糧不足になって治世は乱れ、帝や皇弟である壬氏の立場だって揺らぎかねません。
猫猫たちは、薬師のおじいさんの研究を引き継いで、蝗害を防ぐ手立てを見つけられるのか、この先の展開が楽しみです。
今回は、『薬屋のひとりごとネタバレ87話!壬氏と猫猫は蝗害を防げる?』でした。
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