週刊少年ジャンプで3月16日(月)に掲載されたアオのハコ234話ネタバレ最新話『渦中にいるから』をお届けします。
前話233話では、定食屋を訪れた五百崎さんから、大喜は才能のない凡人だからプロを目指すことはやめた方がいいと言われ、千夏がキレてはっきりと言い返していました。
そして遊佐柊仁の何気ない一言が大喜の闘志に火をつけ、燃え上がったので、県予選では調子を取り戻し、本来の実力が発揮できるんじゃないかと思いました。
「やってやろうじゃねーか!」という大喜の言葉、熱かったですね。
ということで今回は『アオのハコ234話ネタバレ最新話!県大会でメラメラ大喜の逆襲なるか?』と題して、233話の考察と234話の展開予想をお届けしていきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察

233話は読み応えたっぷりでしたね。
特に五百崎さんの行動と大喜の反応が印象的でした。
ここまでのエピソードを元に、今後の展開を予想・考察していきます。
233話までのネタバレがありますので知りたくない方はブラウザバックお願いします。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|柊仁は恋愛に一ミリも興味がない
冒頭、体育館の隅で動画に全集中している柊仁に女の子2人が話しかけて、完全スルーされる場面がありましたね。
無視したわけじゃなくて、ただ動画に集中しすぎてて気づかなかっただけなんでしょうけど。笑
でもこのシーンで柊仁のキャラがよく伝わってきました。
イケメンだから声をかける女の子もいるだろうに、恋愛に1ミリも興味がなさそうというか、バドのこと以外が視界に入ってない感じ。
それを見て五百崎さんが「本当に強くなるのはこういうやつだ」と思っているシーンは、この後の展開への布石になっているなと感じました。
五百崎さんにとっての「強くなるやつ」の定義が、恋愛その他を切り捨ててバドに全振りした人間、ということなんですよね。
だから大喜を「甘い」と感じているわけで。
柊仁(&五百崎)と大喜(&千夏)のスタンスの違いが、この先の物語のテーマになっていきそうだなとひしひし感じています。
それで言うと晴人は大喜側になるのかな…雛が気になっているように見えるし。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|名前は本当に覚えてないだけ?
日都大で柊仁に「名前なんだっけ?」と聞かれた時の大喜の顔、こんな表情初めて見たかもと思いました。
見下してわざと言ったのかと最初は思いましたが、どうやら本当に忘れてただけっぽいですね。
だけどある意味それがもっとキツいかも。
わざと忘れたふりをしているなら、それは意識されているということになるけれど、本当に覚えていないということは、大喜が柊仁の「眼中にない」ということですからね。
県2位のバドプレイヤーが、眼中にない。
柊仁の中で大喜は雑魚扱いか…と思うと、どれだけ悔しかったかが伝わってきます。
兵頭さんが「気にするなよ」と言っても固まってた大喜の様子、かなり動揺してましたよね。
でも!その悔しさと怒りが「やってやろうじゃねーか!」という闘志に変わったんだから、これで良かったとも思います。
大喜がこれほどメラメラしている姿、久しぶりに見た気がして、読んでてグッときました。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|五百崎さんも凡人だった?
五百崎さんが千夏のバイト先に来て「大喜は凡人」と言い放ったシーン、かなり衝撃的でした。
でも読んでいくうちに、五百崎さんはきっと大喜のためを思って言ってるつもりなんだろうなと思えてきました。
五百崎さんって、実は柊仁みたいな「生まれつきの天才」ではなかったんじゃないでしょうか。
普通だったのに、恋愛も青春も全部捨てて、先輩のしごきにも耐えて、ひたすらバドだけに人生を捧げてきた。
そうやって苦しみながら這い上がって日本トップになった人。
だから自分と同じ「普通の人間」である大喜に、自分が歩んできた道を押しつけているのかもしれない。
普通やつが才能あるやつを越えるつもりなら恋愛とかやってる場合じゃない的な言葉は、才能がない自分がどれだけ苦労してきたかの裏返しでもある気がします。
千夏に他人の未来に口を出す権利はないと言われて、心の中で「あるよ」と思っていたのも、五百崎さんなりの信念と経験から来ているんでしょうね。
そう考えると、五百崎さんはただの悪役ではないんですよね。
でも!だからこそ大喜には、五百崎さんが「間違ってた」と認める日を見せてほしいな。
大切な人を大切にしながら、それでも強くなっていく大喜の姿で。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|プンスカ千夏が可愛すぎた
プンスカプンスカすごかった。笑
こんな千夏初めて見たかも!
千夏ってこれまで怒ったりムカついたりする姿ってほとんど描かれてなかったので、新鮮すぎて逆に可愛かったです。
文化祭のとき、藤木に大喜を閉じ込められたときより怒ってる気がする。
どう森みたいな表現も合ってましたね。笑
でも走ってきた大喜を見て、すぐに元の笑顔に戻っちゃうところが最高でした。
大喜くんは私のアロマディフューザーって言葉、千夏らしくていいですね。
大喜も「俺の癒しの時間なので」と返しているし、2人がお互いの癒しになっているのが伝わってきてほっこりします。
五百崎さんに言われたこと、千夏は大喜に話すでしょうか。
たぶん話さないんじゃないかなと思います。
メラメラと闘志を燃やしている今の大喜には必要ない情報だし、千夏はそれをちゃんとわかってそう。
余計な不安を与えず、ただそばで応援し続ける。
それが千夏の大喜への愛情の形なのかなと思いました。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|メラメラ大喜に惚れ直してる?
「やってやろうじゃねーか!」と言いながらメラメラしてる大喜を見た千夏の顔、めっちゃ可愛くなかったですか?
ちょっと頬赤らめながら嬉しそうにしてて、まさに「惚れ直した〜」って顔でしたね。
千夏はアスリートとして本気でバスケに向き合っていた人だから、大喜がどんなものに向かっていっているのかを誰よりも理解している。
だからこそ、本気でメラメラしている大喜を見て、一番グッとくるんでしょうね。
「それでこそいのまたたいきだ」って背中を叩きながら言う千夏、先輩風が吹いててかっこよかったです。
大喜が調子を崩していた時期は終わりで、ここからが本当の戦いという感じがして、234話以降が楽しみです。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|晴人のジョギング、何を思う
ラスト、大喜と千夏が話していた頃に、別の通りをジョギングしている晴人が描かれていました。
このシーン、短いけれどすごく気になる。
自分との試合の時に柊仁が万全でない状態だったことを知り、さらに兵頭さんにストレート勝ちしていることも知った晴人。
どれだけ追いかけてもどんどん離されていく兄の背中を見て、今何を思っているんでしょうか。
でも夜中にジョギングしてるってことは、落ち込んでるだけじゃないですよね。
なんか悔しくて、ひとりで走り出さずにいられないというような、そんな晴人の心情が見えてくる気がします。
投げやりになったりしてないといいな、と思っていましたが、このジョギングシーンはそういう感じじゃなさそうで少し安心しました。
今後、晴人の内面が少し描かれるでしょうか。
個人的には彼の成長もとても楽しみにしています。
アオのハコ234話ネタバレ最新話の考察|いよいよ県大会開幕!?
234話からいよいよ県大会が始まりそうですね!
大喜はメラメラ状態で最高のコンディションで臨めそう。
1回戦、2回戦はストレート勝ちでサクサク勝ち進みそう。
応援団としては、千夏はもちろん、匡と菖蒲。
付き合いたての2人が並んで応援しているシーンも見たいです。笑
そして個人的には、針生先輩と西田先輩にも応援に来てほしいな〜!
針生先輩のアドバイスが最後の決め手になりそうな気がする。
県大会での大喜はどこまで勝ち上がれるのか、晴人との対戦、そして宿敵柊仁との対戦はどうなるのか。
アオのハコ234話ネタバレ最新話!

234話は晴人がクローズアップされました。
体育館ではいつも以上に練習に気合が入ってる晴人。
練習試合で打ったスマッシュがラインの外に落ち、苛立ちをあらわにしています。
別のコートでは匡が受験勉強の合間をぬって大喜の練習相手をしており、その姿を拝める菖蒲は嬉しそうにしています。
晴人は練習の途中で先生に呼び出され、地方新聞の取材を受けることになりました。
晴人が応接室に行くと、そこには同じく取材を受ける雛が座っていました。
晴人は取材なんてめんどくさい、大喜先輩とかが受ければいいのに、と言うと、雛は大喜は断ったらしいよと教えてあげます。
晴人は頭にきて、先生には取材は断れないと言われたのに!と言って部屋を出て行こうとします。
今はとにかく練習しないと…1秒も無駄にできない。
しかし、雛に、今断ったら学校まで取材に来た記者さんの時間を無駄にしちゃうよ、と言われ、「くそっ」と言いながら観念して椅子に座るのでした。
アオのハコ234話ネタバレ最新話|怒りが原動力
雛がずいぶん焦ってるね?と言うと、晴人は焦ってるんじゃなくて怒りですと答えます。
兄・柊仁と互角に近い闘いができたと思って浮かれてた自分への怒り。
自分の成長を喜んでも、死ぬほど悔しい気持ちになっていても兄の視界に自分は入らない…こっちを見向きもしない。
いつまでたっても柊仁を脅かす存在にはなれない。
雛が、いつもその人との距離を気にしているんだね、勝ちたい気持ちはわかるよ、と言うと、晴人は立ち上がり、先輩にはわかんないですよと大きな声で言います。
いつも追われる側の先輩には絶対にわからないと。
人と比較されて、自分がなんのためにやってるのかって悩むこともないでしょ?と声を荒げながら、内心ではこんな時間も無駄だと思っているのでした。
自分が兄のことを考えている間に、兄はバドのことを考えている。
自分は大喜先輩みたいにバドが好きだから、とか、目標に向かって、とか、そんなひたむきな気持ちで動けない。
心の中に抱えてる怒りを表情に出して、俺は悔しさや憎しみを原動力にするしかないんです、と言うのでした。
それを聞いた雛は、それはさぞ辛かろう…といたわりの言葉をかけます。
晴人はすみません、と小さな声で謝り、腰をおろします。
アオのハコ234話ネタバレ最新話|渦中にいるんだから君は幸せ
雛はそれでもいいんじゃない?怒れるのはまだ渦中にいるからでそれはそれで幸せなんじゃない?と言います。
そんなにキレイな人間ばかりじゃないんだから、どろくさでいこうぜ!と笑顔でガッツポーズをして見せるのでした。
そんな雛を見て、晴人はなんとも言えない表情をしています。
雛が先に取材に呼ばれて部屋を出ようとしたときに、思わず、蝶野雛先輩!と呼び止めます。
そして唐突に、インターハイに行けたら付き合ってくれませんか?と告白するのでした。
雛は一瞬びっくりした顔をしましたが、すぐにそれはダメ!と笑顔で返しました。
自分の人生は自分で喜びを見つけないとダメだよと言って去っていきました。
残された晴人は、やっぱダメか…と言いつつ、表情は柔らかく口元が緩んでいるように見えました。
県予選まであと8日となっていました。
まとめ

アオのハコ234話ネタバレ最新話をお届けしました。
大喜は、柊仁に名前を覚えられていなかったことへの悔しさが、最高の燃料になりましたね。
調子を崩していた時期はもう終わりで、ここからメラメラの大喜が本領発揮していくことに期待大です。
五百崎さんの言葉が今後どんな意味を持っていくのかも気になるところ。
234話からいよいよ県大会が始まるのか、続きが本当に楽しみです!
以上『アオのハコ234話ネタバレ最新話!県大会でメラメラ大喜の逆襲なるか?』でした。
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