週刊少年ジャンプで5月19日(月)に掲載されたサカモトデイズ213話ネタバレをお届けします。
前話212話では、坂本商店側の話に戻りました。
街を守りたいとシンたちと一緒に動いた坂本ですが、トラウマが重症で動けなくなってしまいます。
そんな坂本を守るためにシンは一般人たちに思考の書き換えを使い、複数人を相手に能力が使えることからあることを思いつきます。
超能力の範囲を広げたいと頼み、研究所の朝倉とそこに現れた鹿島が協力し装置を完成させました。
装置でシンは大勢の思考の書き換えに挑戦しますが、その結果はどうなるのでしょうか?
また超能力の範囲を無理やり広げたことによるシンへの代償はどうなるのか気になります。
今回は、『サカモトデイズネタバレ213話!シンへの代償はどうなる?』でお届けしていきます。
サカモトデイズネタバレ213話の考察
殺し屋展以降姿を見せていなかった鹿島がようやく姿を見せましたね。
今のスラーの行動は自分の正義とは違うと、商店側に力を貸してくれることとなりました。
今までどこにいたのかなどもこれからわかるのでしょうか?
今後の展開がどうなるのか、これまでの流れを踏まえて考察・予想していきます。
212話までのネタバレを含みますので、ご注意ください。
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サカモトデイズネタバレ213話の考察|シンが使った能力の結果は?
大きなスピーカーのような装置で大勢への思考の書き換えを試みたシンですが、その結果はどうなったのでしょうか?
範囲を広げたいと作ってもらった装置ですが範囲がどれくらいなのかもまだわかっていないですよね。
短時間で仕上げた装置のようですし、朝倉はシンへの影響を心配しているのもあるのでそこまで広範囲ではないのではないかと考えています。
ただこの方法が使えると分かれば今後一般人たちの暴動を止めるためにかなり役に立ちそうですよね。
サカモトデイズネタバレ213話の考察|シンは超能力の代償を負う?
シンの思考の書き換えは便利すぎるから何か代償があるのではないか、と以前南雲が発言していましたよね。
朝倉もシンの脳に負担がかかると言っているので、何かしらの代償があるのは間違いないと思います。
今回の使い方はかなり無茶な方法なので、大きな代償を負うことになってしまうのではないか…と心配です。
トラウマが重い坂本に代わってみんなを守る、任せてくださいと笑顔で言うかっこいいシンが見れたところなので、戦線離脱にはならないでほしいですね。
サカモトデイズネタバレ213話の考察|鹿島と朝倉の協力
ここでシンが超能力を使えるようになった原因である朝倉所長を頼る展開は良かったですよね。
また、過去に研究所を占領し攻撃した鹿島がここで登場し協力する流れになるとは思わなかったです。
朝倉1人だと2、3日かかると言っていた装置を2人で1時間で仕上げたようなので相性が良いのでは?と思ってしまいました。
これから2人がまた協力して何かを作るようなこともあったりするのかな…?とも思いました。
サカモトデイズネタバレ213話の考察|楽の再登場はある?
今まで姿を見せていなかった鹿島は楽の手当てをしているのではないか、と考えていました。
鹿島が登場したことで、これから楽が再登場する可能性もあるのではないかなと思います。
再登場しても坂本商店側にもスラー側にも味方になるような展開にはならないかと思いますが…。
サカモトデイズネタバレ213話の考察|勢羽たちは合流する?
対新生殺連ではなく一般人サイドに動きがあったので、今後勢羽たちJCC組が再び出てくる展開になりそうです。
勢羽たちと、シンたち商店メンバーの合流はあるのでしょうか?
合流があるとしたら、鹿島や朝倉所長と勢羽夏生が協力して何か発明品を作るような展開がきたらアツいですよね!
サカモトデイズネタバレ213話!
一気に大勢の人間の思考を書き換えるため、テレビ塔?の上から朝倉と鹿島が作った装置を使い、シンが地面に向かって銃を撃てと念じます。
すると、付近にいた銃をもった人たちはその通りに銃を発砲。
体が勝手に動いたことに皆呆然としていました。
今いる区一帯に効果があったようなので、シンたちはすぐに別の区に移動し、装置を使って思考の書き換えをくり返します。
銃の発砲回数はスラー側でカウントされているため、発砲回数が急激に増えたことや空撃ちさせられていることが有月に知られてしまいます。
平助のアイデアで、スカイタワー(スカイツリー?)の上から、日本中の人間の思考の書き換えに挑戦することに。
なぜかタワーの入り口に殺連員がいますが、キンダカが足止めしてくれている間に、シンたちはタワーの上へ。
その時、急に飛行機が近づいてきてタワーに激突、タワーは破壊され上部が折れて地上に落下します。
瓦礫に埋まる朝倉・鹿島・ボイル。
ギリギリ落下を免れたシンの目の前に立っていたのは有月でした。
シンはわざと落下して逃れようとしますが有月の鞭で捉えられ、邪魔をするなと銃を突きつけられてしまいます。
大勢の人間の思考の書き換えを連発したせいか体が動かないシン。
絶体絶命かと思われましたが、有月が銃の引き金を引くと弾は出ませんでした。
同じ頃、街でも国民に支給された全ての銃がロックされたようになり撃てなくなっていました。
JCCで勢羽が、支給された銃のICチップから逆探知でハッキングし、使用済みにしようとしていたのでした。
ハッキングを試みるも信号の送信拠点を破壊しないと不可能だということがわかっていましたが、どうやらスカイタワーが破壊されたことで可能になったようです。
有月は銃が撃てなくなっていることに一瞬戸惑いますが、すぐに銃を捨て、刀を手に取るのでした。
まとめ
サカモトデイズ213話ネタバレをお届けしました。
坂本のトラウマが思ったよりも深刻で、これからどのように克服していくのか気になります。
シンがとても頼もしくなっていることは嬉しいですが、無茶をしているようで少し心配な気持ちもありますね…。
以前から言われている思考の書き換えによる代償はどうなるのか心配です。
またこれからあるかもしれない勢羽たちJCC組との合流などもどうなるのか楽しみですね!
以上、『サカモトデイズネタバレ213話!シンへの代償はどうなる?』でした。
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