推しの子が第2期アニメ放送中で人気を集めています。
そんな推しの子ですが、原作は週刊ヤングジャンプにて連載中の漫画です。
これから推しの子を見始めようとする方にとってはアニメと漫画、どっちから入るべきか迷うところ…。
おすすめはどんなところか、面白いのはどんなポイントか事前に知っておきたいですよね^^
今回はそんな推しの子のアニメと漫画について、どっちから観るのがおすすめか、面白いのか記載していきます!
今回もゆっくりしていってください^^
推しの子はアニメと漫画どっちから見るのがおすすめ?
楽しみ方は三者三様ですが、個人的には漫画から入るほうがおすすめです^^
私個人の楽しみ方になりますが、漫画を読んだ後にアニメをなぞって観ていくことで漫画の魅力シーンをより強く感じることができます。
あそこのシーンはどう表現されるのだろうか、あのキャラはどう動くのかな?などとワクワクしながら見れるんです。
自分の予想と違う表現がされているときでも、その発見を楽しむことができるので漫画から見るようにしているんです^^
また後述の通り漫画の方が先に進んでいるので、最新話を追いかけたい私はいつも漫画から見ています^^
アニメを先に見るのがおすすめ?
最近ジャンプ+で
推しの子を読んでいたら
ストーリーも面白かった
ので!今度本買おうかな
と…考えて?います
アニメもやるし
4月楽しみ(≧▽≦)
漫画とアニメどっちが
早いか?わからないけど
どっちも見たら感想は
書く予定です pic.twitter.com/rVGtKDU0CS— イース桜🍀アニメ🍀ゲーム漫画🍀好きです。色々なアニメを見てます。ゲームも凄くやってます (@wyUw0EeWSCS1Mau) March 13, 2023
アニメから先に見た方がいいのは、以下に当てはまる方ではないでしょうか。
- 映像・音声のクオリティを楽しみたい人
- 世間で一番盛り上がっているタイミングで楽しみたい人
- ストーリーをより分かりやすく理解したい人
映像・音声のクオリティを楽しみたい人
漫画では再現できない映像演出や声優によるアテレコで、より高いクオリティで楽しむことができます^^
視覚的・聴覚的にも見やすくなっていますしね。
特に推しの子ではキャラクターの魅力演出やシリアス展開が多いので、アニメならではの演出がより効果的に味わえるんです!
世間で一番盛り上がっているタイミングで楽しみたい人
アニメが放送されると、漫画を見ていなかった人も推しの子を見るようになります。
同じ進度で楽しむことができると、周囲の人と盛り上がれますよね^^
周囲の人たちと楽しみを共有できるメリットも大きいでしょう。
家族や友人と一緒に見るのも楽しいですね^^
ストーリーをより分かりやすく理解したい人
推しの子はシリアスなシーンがたくさんあり、複雑な人間関係が絡んでいてミステリー要素の多い作品です。
漫画だと理解が難しい部分も、アニメでは補助演出が含まれたりするので、ストーリーを把握しやすいメリットがあります。
漫画を先に見るのがおすすめ?
それに対して漫画から先に見た方がいいのは、以下に当てはまる人ではないでしょうか。
- 考察しながらストーリーを楽しみたい人
- 最新話を早く見たい人
- 隙間時間に推しの子を楽しみたい人
考察しながらストーリーを楽しみたい人
漫画であれば何度も読み直しながらストーリーを考察することができます。
特に推しの子は登場人物の関係が複雑に絡みあっていて、シリアスな展開の時は時系列を遡って確認したくなります。
「あ!これってあの時の伏線?」なんて時もすぐに戻って確認がしやすいのがメリットです!
最新話を早く見たい人
当然、原作である漫画の方が先に進んでいます。
物語の伏線や謎についてはニュースや考察サイト、周囲の話題で図らずもネタバレを聞いてしまうことも…。
そんなネタバレを入れたくない人には最新話が展開されていく漫画の方がおすすめです^^
隙間時間に推しの子を楽しみたい人
ちょっとした時間で推しの子を楽しみたい人もいるでしょう。
しかしアニメだとオープニングがあったり、視聴デバイスを用意したり、リアルタイムのアニメでは放送時間が決まっていたりと少しハードルがあります。
しかし単行本であれば持ち歩きもしやすく負担が少ないです。
通勤や休憩時間などで、少しずつ楽しみたい人は漫画の方が向いていますね。
推しの子はアニメと漫画どっちが面白い?
個人的には、アニメの方が面白いと思っています。
映像演出や表現はもちろん、キャラクターに声が入ることで格段にクオリティが高くなっています!
どちらも違った魅力があるので、今度は両者の面白いところをくわしく掘り下げていきますね^^
推しの子アニメの面白いところは?
アニメの面白いところは、原作を忠実に再現しつつも、アニメならではの演出やテンポの良さを感じられるところです。
特に以下の点ではより魅力的に演出されています^^
- 声優によるキャラクター表現
- 色彩の豊かさ
- 音楽と映像効果
声優によるキャラクター表現
魅力的なキャラクターたちに声優さんの表現力が加わって、とてもイキイキと描かれています。
特に主要キャラに関しては、実力ある声優さんの豊かな表現力のおかげで、感情移入しやすいです。
ネット上でルビーや黒川あかね、有馬かなで誰が一番可愛いのかといった論争も起きる程です。
声が入ることで感情がより細かく表現され、キャラクターたちのの魅力が増していますね!
色彩の豊かさ
こちらもキャラクター表現を魅力的にしている要因の1つですが、アニメではアイやアクア、ルビーの瞳がとても色彩豊かに描かれています。
瞳の中には満点の夜空にひときわ輝く星が描かれ、美しさやカリスマ性をより強く感じることができるんです。
この演出がキャラの魅力をスケールアップさせているように感じます。
音楽と映像効果
漫画では表現が難しいライブ時の照明効果の表現や、劇中歌の挿入はアニメならではと言えるポイントです^^
「サインはB」や「STAR☆T☆RAIN(スター・ティー・レイン)」など劇中歌は、アニメだからこそ楽しむことができます。
また舞台編では、色鮮やかなライトの演出や場面が移り変わる時の舞台装置の動きなど、まるで客席にいるような臨場感がありました。
さらにストーリーの展開に応じて流れるBGMも雰囲気を引き立てており、作品をクオリティアップしてくれています。
推しの子漫画の面白いところは?
アニメに対して漫画は細かい描写やキャラクターの心情がふきだしで表現されているので、じっくり楽しむことができます。
また、アニメよりも伏線やミステリー要素が強めに描かれているのも漫画の面白いところです。
- 登場人物の繊細な内面描写を楽しめる
- 漫画ならではの伏線やミステリー要素
キャラクターの繊細な内面描写を楽しめる
推しの子は登場人物たちの内面描写がとても繊細に描かれる作品です。
アニメでは声が当てられますが、漫画ではふきだし表現の違いからセリフと心の声を分けて考えやすいです。
その為、登場人物たちの深層心理や本心をじっくり楽しむことができます。
例えば小さなアクアの前でアイが息を引き取るシーンでは、漫画とアニメの表現の違いがよくわかります。
漫画ならではの伏線やミステリー要素
推しの子は序盤から結末に繋がるような伏線が張り巡らされており、少しずつ謎を解いていく作品でもあります。
考察好きにはたまらないですね!
アニメのように演出は多彩ではないですが、じっくり時間をかけて考察できるのが漫画の面白いところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
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