今回は『ミセスのライブは神話や聖書がテーマで繋がりがある?ツアーごとのコンセプトを紹介!』についてお伝えしていきます。
ミセスのライブツアーのコンセプトは、聖書や神話に関係しているものが多いですよね。
最近ファンになった方がまずぶち当たることとして、「どんなテーマのコンセプトがあるの?」「ライブツアーごとにストーリー性の繋がりがある?」といった疑問があるでしょう。
そして「ミセスのライブはシリーズごとに種類があるみたいだけどどんな種類なの?」というのも同時に出てくる疑問ではないでしょうか。
そんな方に向けてここではミセスのライブシリーズについて詳しく解説していきます!
「どのライブDVDを買おう?」と迷っている人も必見です(^^)
ミセスのライブは神話や聖書がテーマで繋がりがある?
告知から2年…🦅
いつから各ドームを押さえていたのか⁉️
このコンセプトとなるとセットも凄いだろうし、ライブ当日前後数日押さえてるだろうから🤔
毎週どこかしらのドームにミセス!
すごいぞ!ミセス!
ありがとう!ミセス!
愛してっぞ!ミセス!#BABELnoTOH #MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/G86sUDvESN— りんごとえくぼ🍏FJORD😖11/8BABEL🦅 (@XHOVoSfXX487996) May 4, 2025
聖書・神話シリーズにはそれぞれコンセプトがあり、ストーリー性が豊かです。
これを知った上でライブDVDを見ればより一層楽しめるでしょう♪
大森さんが神話好きなのかについても解説していきます!
聖書・神話シリーズのツアーのつながりやストーリー性
それでは早速それぞれのライブツアーごとに解説していきましょう。
どんなコンセプトなのか気になる方はぜひこちらの説明を見て楽しんでいただけたらと思います(^^)
- エデンの園
- ノアの方舟
- アトランティス
- バベルの塔
EDEN no SONO(エデンの園)
フェーズ1を締め括ったライブでミセス初のアリーナツアーです。
“エデンの園” とは、旧約聖書「創世記」2-3章に出てくる理想郷(ユートピア)のこと。
ライブツアー「エデンの園」をもって休止期間に入ったミセスが再開後初めて実施したライブのタイトルが「ユートピア」ですが、ここはそこまでミセスの中でストーリー性はないようです。
聖書 “エデンの園” と関連の深いものとして、ツアー前に発売された4thアルバム「Attitude」や楽曲「Folktale」があります。
それについて説明するためにも、ここからは少し聖書の “エデンの園” のお話になります。
神は7日間で世界を作ったという話を聞いたことがある人もいるでしょう。
神が6日目に創ったのが人間「アダム」です。
その後「人が独りでいるのはよくない」と人類最初の女性である「イブ」を創ります。
2人は苦しみのない楽園「エデンの園」に住み、神から「園にある木から好きな実をとって食べなさい。ただし、善悪を知る知恵の木の実は決して食べないように」と言われていました。
しかし、エデンの園の中で一番ずるがしこい生きものであるへびにそそのかされ、イブが知恵の木の禁断の果実を食べてしまいます。
その果実はあまりにも美味しく、イブはアダムにも勧めてアダムも食べてしまいました。
ちなみにこの知恵の木の果実はりんごだったとい言われています。
激怒した神はエデンの園から2人を追放し、2人が次は「生命の木」に手を伸ばすに違いないと考え2度と戻ってこれないよう入口にケルビム(ケルブの複数形)という神獣を配置しました。
ここで話はミセスに戻りますが、知恵の木をルーカス・クラナッハさんが描いた絵画と、アルバム「Attitude」のジャケットの絵がそっくりであることから、知恵の木を表しているとわかります。
そしてツアーラストの曲「Folktale」では樹がどんどん伸びていく演出がされており、こちらは楽曲的にも「生命の木」を表現しているのではないでしょうか。
NOAH no HAKOBUNE(ノアの方舟)
このライブツアーでは衣装も海賊風だったり、モニターに船の舵が映っていたりなど方舟が存分に表現されています!
“ノアの方舟” は、旧約聖書「創世記」6-9章にでてくる方舟のお話です。
聖書 “ノアの方舟” と関連の深いものとして、大森さんの首のシールがオリーブの葉であること、Siipの登場、「ケセラセラ」のラストに出るレインボーフラッグがあります。
それについて説明するためにも、ここからは少し聖書の “ノアの方舟” のお話になります。
アダムとイブから何世代か経った世界は、人々の悪が地上に増え広がっており、それを見た神が人間を造ったことを悔い、洪水で滅ぼすことを決めました。
しかし、ノアだけは創造主を信じる正しい人であったため、神はノアに方舟建設を命じたのです。
ノアが600歳の時、洪水が起こり、ノアは妻子と嫁たち、全ての動物と共に洪水を避けるために方舟に乗りました。
雨は40日地上に降り注ぎ、150日もの間地上は水で覆われ、大洪水によって地上に生きていたものは死に絶えました。
神の憐みによって水は引いてきたため、ノアはカラスを放ちましたがとまるところがなく戻ってきました。
ノアが今度はハトを放つと、同じように戻ってきてしまいました。
しかし7日後、もう一度ハトを放すと、ハトはオリーブの若葉をくわえて方舟に帰ってきたのです。
それによって、地上が乾き始め新しい命が芽吹き出したことをノアは知ります。
さらに7日経ってからノアがハトを放つと、ハトは方舟の外に住むところを見つけ、もう戻って来ることはありませんでした。
ノアが601歳の2月27日に地上は完全に乾き、ノアと家族は助かりました。
ノアは大洪水から救っていただいたことを神に感謝し、そこに祭壇を築いて、献げ物をささげます。
そのうちの1種が羊でした。
神はノアの献げ物を喜び、大洪水によって地上の人間や他の生き物を滅ぼすことはしないと約束し、その契約のしるしとして、空に虹を置くのでした。
ここでミセスに戻りますが、大森さんがツアーの間付けていた首のシールはオリーブの葉であり、ハトが持ち帰ってきた話とつながります。
また、Siipがライブの途中で登場したことも、捧げ物の羊=Siipという演出でしょう。
ちなみにSiipの正体は公表されていませんが、歌い方や歌声から大森さんであることは間違いないでしょう。
そしてレインボーフラッグは、神がもう大洪水によって生き物を滅ぼすことはしないという契約のしるしとして置いた虹の意図があるでしょう。
さらにレインボーフラッグが発射されたとき、ステージの背景では、澄み渡るような青空に虹がかかっていました。
また、1曲目がViking(航海)、次にアウフヘーベン(「ほら嵐がまた来る」などの歌詞)で3曲目はCHEERS(晴れたから乾杯をしよう!)というようにセトリも神話に沿ったものと考えられます。
さらに言うと、その後「『NOAH no HAKOBUNE』へようこそ!」と大森さんが挨拶し、「私は最強」を歌いました。
快晴の下で映画「ONE PIECE FILM RED」への提供曲を歌い始めると会場がさらに沸き立ったのは言うまでもないでしょう。
Atlantis(アトランティス)
このライブツアーでは海底神殿のセットが印象的ではないでしょうか。
“アトランティス” は聖書には出てこないのですが、哲学者プラトンが執筆した “ティマイオス”、”クリティアス” という書物の中に出てくる島になります。
“アトランティス” と関連の深いものとして、ゼウスに扮した大森さんや楽曲「ケセラセラ」があります。
それについて説明するためにも、ここからは少しアトランティスが沈むことになったお話になります。
アトランティスは島の名前で、そこにいる住民が力と富を誇り、堕落し、戦乱に明け暮れたため神々の怒りを買い、神罰として沈めたとされています。
その時決断を下したのが主神ゼウスとされており、アトランティスを沈めることにしたためゼウスが大地震と洪水(諸説あり)を起こしました。
そしてアトランティスは沈んでしまいます。
ミセスの話に戻りますが、「ケセラセラ」のMVでは大森さんがゼウスに扮しており、このアトランティス沈没においてかなり重要な存在です。
さらに「ケセラセラ」では、ライブや音楽番組で歌詞『バイバイ 幼き愛の日々 いいよもう 願うは「はじめから」』と歌った後にギターの若井さんに雷が落ちる演出があります。
※MVにはありません
ゼウスは雷を操る神様ですので、大きく関係しているでしょう。
BABEL no TOH(バベルの塔)
「アトランティス」の続編となる「バベルの塔」。
このライブツアーはまだ行われていないため、どんなコンセプトでどんなつながりがあるのかはこれからのお楽しみです。
バベルの塔は、旧約聖書「創世記」11章に登場します。
ここではライブをより楽しむためにもどんなお話なのか紹介していきます♪
ノアの時代に大洪水が起こって以降、人類は子孫を増やし、1つの言語で生活していました。
あるとき、東のほうから人々がやってきて、シンアル(バビロニア)という場所に住み始めました。
シンアルの人々は、神が造られた石の代わりにレンガを、粘土の代わりにアスファルトを使っており、これは当時では最先端の建築材料であり、彼らは高い技術を持っていたのです。
そして人々はある日、天にまで届く塔を作ろうとしました。
シンアルの人々は皆で力を合わせて、せっせと塔を建て始めました。
しかし、それを見た神は、なんと傲慢なのかと憤慨し、こんなことをするのは、彼らが1つの民族で1つの言葉を話すからだと考えました。
ならば、と彼らの言語をバラバラにしたところ、それまでスムーズに進んでいた塔の建設は中止になりました。
こうして、シンアルの人々は塔の建設を諦め、言語ごとに別々の地へと散っていきました。
この出来事以来、この町は“バベル”と呼ばれるようになりました。
神様が彼らの言葉を混乱(バラル)されたからです。
ライブツアー同士のつながり・ストーリー性を考察!
それぞれのツアーのコンセプトを解説してきましたが、ライブツアー同士のつながりも感じられます。
聖書や神話を元につなげてみるとこのように感じられないでしょうか。
<聖書・神話シリーズのつながり>
エデンの園という楽園で一時的に幕を閉じる(フェーズ1終了)。
↓
そんな中、エデンの園で問題=大洪水が起き、Mrs. GREEN APPLEとJAM’S(ジャムズ)はノアの方舟に乗り込むことになった。
↓
航海が続く中、洪水から助けてくれた神へのお礼の生贄として羊(Siip)を捧げ、激しい旅が落ち着く。
↓
進んだ先にアトランティスという島があるが、ここにいるのは堕落した人たちで、ゼウスによってこの島は沈められる
↓
(ここからはライブ未実施のためコンセプトはあくまで予想)
その後行き着いた先でバベルの塔の建設に取り掛かるが、神から罰として言語をバラバラにされてしまったため中止に。
これらはミセスが進んできた道のりを表すようなライブだったのではないかと考えられます。
今度行われる「バベルの塔」では「夢を語る人・神の怒り・言葉の偉大さ」といったテーマが散りばめられるのではないでしょうか。
ミセスのライブDVDを見る順番は?
聖書・神話シリーズのライブDVDをどの順番で見るか迷っている方は、ぜひ先ほど紹介しているライブツアーの順に見るのが良いでしょう。
具体的にはこの順です。
- EDEN no SONO(エデンの園)2019-2020
- NOAH no HAKOBUNE(ノアの方舟)2023
- Atlantis(アトランティス)2023
ちなみに「エデンの園」はフェーズ1の時のライブで、メンバーが5人の時のものですので今とはまた違った雰囲気を楽しめますよ。
ミセス大森元基は神話が好きなのか?
大森さんがギリシャ神話や聖書が好きと明言している事実はなく、好きなのかどうかはわかっていません。
しかし、影響を受けているのは間違いないですよね。
大森さんの楽曲の歌詞やインタビューを通じて、彼が幅広い知識を持っていること、そしてそれが彼の音楽創作に影響を与えていることは明らかです。
中学生の頃にわかりやすい哲学書をよく読んでいたそうで、そのつながりで神話にハマったのかもしれません。
さらに小学校の頃から道徳の授業がすごく好きで、高校も専科で倫理をとっていたそうです。
「それぞれの正解がある感じがすごく面白くて」と語る大森さんだからこそ人々の胸に刺さる楽曲を作れるんでしょうね。
ミセスライブのフィヨルドはユートピアの系列?
発表からはや6時間ほど経ったが
改めてほんまに嬉しい。26日一択で良くぞ当てたよ。俺。笑#ミセス#FJORD#MrsGREENAPPLE pic.twitter.com/XU92MWrqPH
— たかば🍏7月26日FJORD (@takaba0627) March 12, 2025
先日大森さんが舞台挨拶にて「フィヨルドはユートピアの系列だよ」と言ったことが話題となっています。
これまでUtopia(ユートピア)は聖書・神話シリーズなのかそうでないのかという疑問を持っていた方も多いかと思いますが、このシリーズではなかったようですね。
確かに、これまでも聖書シリーズのお話をされるときにはこれからのツアーのバベルを除いて「エデン・ノア・アトランティス」という3つのライブタイトルしか挙げていませんでした。
このことからも、ミセスの中ではユートピアは聖書シリーズとは別物だったのですね。
個人的な感覚ですが、これらは「物事の区切りに行うライブ」という系列と言えるでしょう。
この後にも少し触れますので興味がある方はライブ種類の説明もぜひ見てみてください♪
ミセスのフェーズ2が終わる?
他にもファンの中で今話題となっていることの一つとして、フェーズ2がそろそろ終わるのでないかというのが騒がれています。
というのも、先日ニューヨークでの記事で大森さんが 「つい最近、フェーズ2をどこで終わりにするのかという話をメンバーとしました」と述べているのです。
「もう僕らの中では明確です。ただ、どういう終わらせ方にしようとかいうわけではなく、どこまでをフェーズ2と呼ぶべきか、という話」と続けた後に、
「活動を休止することも、活動を何章に分けるといったことも、僕の中の構想にはありました」とおっしゃっていました。
大森さんの中にはバンドの10年後までのビジョンがあるそうで、今後もう1回活動に区切りをつけてフェーズ3としてやっていくようです。
ファンとしては活動休止になるのではないかととても心配ですし、どのように区切りをつけるのかとても気になるところです。
フェーズとは
最近ミセスのファンになった!という方のために、フェーズとは何かも補足しておきますね。
ミセスはこれまでの活動をフェーズ1、フェーズ2と分けており、2019-2020にかけてのツアー「エデンの園」でフェーズ1を締め括っています。
その後メンバー5人のうち2人が脱退し、約1年8ヶ月の活動休止期間の後、メンバー3人の新生ミセスとしてフェーズ2が開幕しました。
その復活ライブが「ユートピア」です。
現在はフェード2の途中と言えます。
ミセスライブのツアーごとのコンセプトを紹介!
ここまではミセスライブのシリーズのうち、聖書・神話シリーズのみを掘り下げてお伝えしてきましたが、他にはどんな種類があるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
種類は違いますがそれぞれが現在進行形で続いているため、余計にややこしくなっていることでしょう。
ライブDVDの購入を考えいている人にとっても、シリーズ内の順番だけでなく、それぞれがどんな雰囲気のライブなのかも知っていただけたらと思います!
※ツアーごとのコンセプトの紹介ですが、中には単独ライブのものもあります。
ゼンジン未到シリーズ
こちらはミセスがインディーズの頃からやっている自主企画のライブです。
一番最近では2024年7月に「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」が開催されましたね。
ライブタイトルにゼンジン未到が入っているものがこれに当たります。
特にストーリーに沿ってライブが進むというものではなく、一番バンドらしい、ロックサウンドな曲が多いライブです。
ただ、インタビューにて「ゼンジンはロックテイストなわけではなく、今の自分達に合った曲をやる」というようなことをおっしゃっており、”等身大のミセス” を見せるライブと言えるでしょう。
フルアレンジや昔の曲が披露されることも多いのが特徴の一つですね。
順番は以下の通りです。
- ゼンジン未到とコンフリクト 〜前奏編〜(2014)
- ゼンジン未到とパラダイムシフト 〜音楽編〜(2014)
- ゼンジン未到とプログレス 〜実戦編〜(2015)
- ゼンジン未到とロワジール〜大阪/東京編〜(2017)
- ゼンジン未到とプロテスト 〜回帰編〜(2018)
- ゼンジン未到とリライアンス 〜復誦編〜(2022)
- ゼンジン未到とヴェルトラウム 〜銘銘編〜(2024)
聖書・神話シリーズ
聖書や神話に基づいたストーリー性のあるライブです。
「EDEN no SONO(エデンの園)」、「NOAH no HAKOBUNE(ノアの方舟)」や「Atlantis(アトランティス)」、2025年10月から開催の「BABEL no TOH(バベルの塔)」が該当します。
一番最初の「EDEN no SONO」は2020年に活動休止する直前にやっていたライブツアーですね。
ストーリーについては既に記述した通りですので割愛します。
それぞれ聖書に登場する場所などをテーマにしており、衣装や背景映像など、コンセプトを固めに設定しているのが特徴です。
ミセスのメンバーたちも、「いい意味で制限があるのが楽しい」とおっしゃっていました(^^)
The ROOM TOURとTheWhiteLounge
両方ともFCツアーでネタバレ厳禁となっていましたので簡潔に紹介しようと思います。
まだ例が少ないですが、ライブ同士のストーリー性のようなつながりは薄いです。
それぞれのライブ内でのストーリーはあり、特にThe White Loungeではミュージカル調の演出でした。
コンセプトに沿った形で、とても特殊なことをするという認識で大丈夫です。
UtopiaとFIJORD(区切り記念シリーズ?)
なるほどこれはミセスがコロナを回避するルートを示した航海図であると。 pic.twitter.com/hhGvdfHPqI
— こと🍏 (@masapa1008) July 8, 2021
上でもお伝えしたように、この二つが同じ系列であることは大森さん本人が発言していました。
そしてユートピアとフィヨルドが同じ系列ということで急遽ライブ種類にランクインしたこれらですが、くくりとしては「物事の区切りに行うライブ」と言ったところではないでしょうか。
ユートピアは復活ライブとしてフェーズ2が開幕したライブですし、フィヨルドはデビュー10周年記念という特別なライブです。
ちなみにユートピアは理想郷という意味で、フィヨルドは氷河が山岳地帯を削り取って形成した深い湾のことです。
実在しないものと実在するものですが、この2つにつながりがあるのかないのか、今後の展開が楽しみですね!
ちなみにフェーズ2として活動を再開した時のティザー動画にある地図には、フィヨルドと思われる地形が存在します(地図の右上の島)。
この地図には多くの隠し要素がありそうですので、見ながらいろいろ想像するのも楽しいですよ♪
その他
上記以外の、対バンやアルバム記念などのライブです。
最近だと定期公演のハーモニーなどがこれに当たるでしょう。
対バンでは過去に、乃木坂46やキタニタツヤ、imaseがゲストとして出演しているものなどがありますね。
まとめ
今回は『ミセスのライブは神話や聖書がテーマで繋がりがある?ツアーごとのコンセプトを紹介!』についてお届けしました。
聖書・神話シリーズのライブツアーはテーマのコンセプトがガチッと固まってますので、ミセスの細かい演出など楽曲以外にも楽しめることが多くあります(^^)
「バベルの塔」が「アトランティス」の続編、と言われているように繋がりがあるのがミセス特有の世界観ですね。
ゼンジン未踏シリーズはバンド感のあるコアなライブで、また違った魅力があります。
もちろん普段のライブも最高に幸せな空間ですが、こうした特別な種類のライブも繋がりを意識して制覇したくなりますよね!
これまでのライブもDVD等で見れますので興味を持った方はぜひご覧いただければ幸いです。
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