今回は『アオのハコの千夏と大喜が付き合うのは何話?いつから好きでキスシーンは?』についてお届けしていきます!
大喜の片思いからスタートして晴れて付き合うことになった2人ですが、千夏はいったいいつから大喜への想いが「好き」に変わったのでしょうか?
そして2人のキスシーンはどこで出てくるのでしょうか?
アオのハコはアニメ放送も好評なようですし、ファンの皆さんは2人の今後の進展が気になりますね。
それでは、大喜と千夏が付き合うところについて詳しくご紹介していきます!
アオのハコの千夏と大喜が付き合うのは何話?
2人が付き合うことになるエピソードは12巻104話で描かれています。
年明け、千夏は祖父がいる長野へしばらく滞在します。
しばらく会えないと落ち込んでいた大喜ですが、部活仲間と長野へスキーをしに行くことになります。
そして長野でどうしても千夏に会いたくなった大喜は、千夏のもとへ向かい103話で告白します。
これまで、2人が恋愛に発展していくまでゆっくりと描かれてきたので「ついにきた!」と大喜の告白シーンはこちらまでドキドキしてしまう瞬間でした。
そして千夏からも「私も好き」と返事をもらい、ついに結ばれました!
氷が張った湖に雪が舞い、あたり一面銀世界の中、顔を真っ赤にしてお互い正座して見つめ合ってる姿が印象的でした。
アニメで千夏と大喜が付き合うのは何話?
アオのハコで2人が付き合うのは12巻104話です。
アニメは2クール連続が決まっていますが、1話目では原作1話分のみ、2話では2~4話分が盛り込まれていますが、このペースだとまず2クール内での放送は難しいのではと思います。
3クール、4クールと続くのかは未定ですが、私はあるだとうと予想しているのでそこで付き合うお話が出てくると思っています。
千夏と大喜が付き合っているのを知っているのは誰?
大喜と千夏はそれぞれ自分から打ち明けている友達がいます。
大喜は親友である匡と雛の2人に、千夏は花恋に話しています。
そのほかにばれてしまった人が針生先輩と松岡です。
そして、大喜のお父さんも知っています。
大喜は千夏のことが好きだということを最初は匡だけに話していて、雛には隠していましたが女の勘は鋭く、割とすぐにバレてしまいました。
雛が大喜のことを、無自覚ながら気になる相手として見ていたから、すぐに気づいたのかもしれません。
大喜は気持ちが表情にでたりすぐ言葉にでたりするので、針生先輩も割とすぐに気づいてしましました。
松岡は千夏のことが好きで付き合いたいと思っているので、千夏に近づく男子はもれなく把握しているのかもしれませんね。笑
大喜のお父さんは、同居が始まってしばらくしてから2人の様子に気づいていたようです。
ある日、千夏に「もしかして大喜と付き合ってる?」と直接尋ね、千夏は正直に答えます。
千夏が大喜の両親や自分の父親に知られたら、ここにいられなくなるかもしれないと不安な表情をしているのを見て、大喜父は「知らなかったことにしておくよ」と言ってくれました。
時が過ぎて大喜2年の花火大会の日、千夏と2人でデートした日にみんなにバレてしまいました。
149話で千夏はみんなの目の前で大喜の手を取り、付き合っていることを公表した形になりました。
アオのハコの千夏はいつから大喜が好き?
4巻26~27話あたりから、なんとなく好意を持ち始めていたのではないかと思います。
25話からの話では大喜が体調を崩してしまうのですが、ふらついた大喜と一緒にベッドに倒れ込んだ際、千夏が大喜の顔に触れるシーンがあります。
そしてその後、回復した大喜に看病のお礼を言われると、おそらくその時のことを思い出してか千夏は顔を赤くしています。
そして千夏と仲が良い針生先輩の話によると「男女分け隔てなく接するが、脈がないとさすがに自分から触れたりはしない」ということです。
また、部活仲間の渚に「一つ屋根の下ならイヤでも意識しちゃいそう」と言われ「そんなにシンプルじゃない」とつぶやくシーンもあります。
千夏の中ではっきりと「好き」になっているのかはわかりませんが、間違いなく大喜は特別な存在、気になる存在になっていたのだと思います。
アオのハコの千夏と大喜のキスシーンは?
大喜と千夏がキスをするシーンは現在2回出てきています。
1つ目は160話です。
2024年11月現在、最新刊は17巻となりますが、こちらの最終話は153話となっているので2人のキスシーンは18巻で出てきます。
でもこの160話のキスシーンは口ではなく千夏のほっぺです。
2人で海にプカプカ浮かんで夜空いっぱいに輝く星空を見ながら願い事をします。
願い事をいろいろ口に出す千夏は「ずっと一緒にいたいな」「大喜くんとキスしたいな」と言います。
その会話からしばらくした後、ふいに大喜のほうから千夏のほっぺにキスをするのですが、千夏は自分から言っといて恥ずかしそうに顔を真っ赤にしています。
大喜も今はこれが精一杯ですって顔を真っ赤にして…。
2人ともかわいいし、読んでるこっちもドキドキが伝わってきて恥ずかしくなってしまいました。
そして2つ目は169話です。
文化祭で千夏に想いを寄せていた学生から倉庫に閉じ込められてしまった大喜は、扉を叩きすぎて手が赤くなってしまいます。
そんな閉じ込められている大喜を千夏が見つけたあと、その手を見て手にキスをします。
これまた顔を赤らめながら、そっとキスする千夏の表情が何とも言えなかったです。
現在出てきているキスシーンはこの2つですが、口に直接というのはまだありません。
のんびり少しずつ進展している2人なので、まだまだ先になりそうですね。
千夏と大喜のハグシーンは?
漫画96話でのクリスマスイブの夜、千夏が大喜に抱きついたシーンが私は一番好きです。
千夏は幼馴染の夢佳と、長い間わだかまりが残ったまま会わずにいましたが、大喜の活躍で仲直りすることができました。
夢佳が千夏の試合を見に行けるように、松岡と全力対決でチケットを勝ち取ったことを知ってお礼を言いますが、大喜は照れていつもいい影響を与えてもらってるお礼ですと返します。
大喜のさりげない優しさ、感謝の気持ち、自分の中で少しずつ大きくなってきていた想いが溢れて、愛おしそうに大喜を見つめる千夏。
「ごめん、ちょっとだけぎゅっとさせて」と大喜を抱きしめます。
まだ付き合う前だったので、大喜はこれ一体何のハグ?もしかして?と頭がぐるぐるして翌日もそのことで頭がいっぱいでした。
14巻126話では体育館で千夏のほうからハグを要求するシーンがあります。
「カップルだぞ」「午後もあるから充電したい」と言う千夏にドキドキしながらハグをする大喜ですが、結果2人で顔を真っ赤にしながらハグしています。
また17巻152話では千夏のほうからいきなりハグをするシーンもあります。
遠征で大喜のインターハイを応援に行けないことをとても残念がる千夏ですが、頑張ろうねの気持ちを込めてと「ちょっと触りたくなった」と言っています。
その後、大喜は「けっこう我慢してるんですけど」と言われるとさっと離れて「切り替えていこう」という千夏はなかなか天然魔性タイプかもしれませんね笑
まとめ
今回は『アオのハコの千夏と大喜が付き合うのは何話?いつから好きでキスシーンは?』をお届けしました。
前々から思っていることなのですが、千夏はなかなか積極的ですよね。
でもいつも自分からそうした行動をしながら顔を赤らめているところが可愛らしいです。
大喜と付き合うことなったことを花恋に報告した際、千夏は大喜のことを「大切にされたい」ではなく「大切にしたい」存在だと話しています。
自分が大切にしたい、と思うのは相当な想いを寄せている証拠だと思います。
2024年10月からスタートしたアオのハコのアニメ放送は好評なようです。
今後はアニメでも2人がつきあってからの様子が見れる日が楽しみですね。
今回は大喜と千夏が付き合うことになったお話や千夏はいつから好きなのか、キスシーンはどこで出てくるのかについてお届けしました!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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