週刊少年ジャンプで9月22日(月)に掲載されたサカモトデイズネタバレ230話をお届けします。
前話229話では鬼頭の中身が金属合板ってことが判明し、平助の超遠距離射撃でルーを救い、最後に上終が助けに来てくれるという胸熱の展開でした。
いや死なないとは思っていたけれど、平助生きててホッとしました。
このあと平助と上終が連携して熊埜御を倒すことができるのでしょうか?
そして他の戦いはどうなるのか、気になるポイントがたくさんありますよね。
今回は『サカモトデイズネタバレ230話!平助と上終は熊埜御を倒す?』でお届けしていきます。
- サカモトデイズネタバレ230話の考察- サカモトデイズネタバレ230話の考察|鬼頭の正体が判明!
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|一般人巻き込みすぎ問題
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|平助の頭脳戦が素晴らしい!
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|上終が友達を助けに来てくれた!
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|上終と平助の狙撃記録
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|平助&上終vs熊埜御の戦いはどうなる?
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|鬼頭はどうなる?
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|ルー&宮バア vs. 警官の決着は?
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|南雲vs沖の決着は近い?
- サカモトデイズネタバレ230話の考察|坂本の容体は?
 
- サカモトデイズネタバレ230話!
- まとめ
サカモトデイズネタバレ230話の考察

前話は本当に見どころ満載でした。
満身創痍の平助が立ち上がるところから始まって、鬼頭の正体判明、遠距離射撃世界記録更新から上終の登場まで、ハラハラしながらも面白い流れでした。
これまでのストーリーで気になったポイントや、この先どう展開するかを予想・考察していきます。
229話までのネタバレを含みますので、ご注意ください。
サカモトデイズの漫画は作画が素晴らしく、アクションシーンのスピード感や迫力がすごくてかっこいいです。
人気キャラや名シーンなど、漫画のコマがそのままグッズになったものが色々発売されてます。
メルカリでは、春に開催された複製原画展限定グッズやタワレコカフェの缶バッチなども出品されていますよ。
好きなキャラや好きなシーンの原画グッズが見つかるかも!
サカモトデイズネタバレ230話の考察|鬼頭の正体が判明!
229話で一番驚いたのが、鬼頭の正体でした!
てっきり鹿島みたいに体を改造したロボット的なやつかと思っていましたが、皮膚の下に特殊合板が仕込んであったんですね。
平助の弾丸を受け止めた時に手の皮膚が破れても痛そうではなかったですが、皮膚も人工的なものなんでしょうか?
全身の皮膚の下に特殊合板が仕込んであるって、改造するとき痛そうですが、自分の皮膚の上に合板貼って、その上に人工皮膚なら納得です。
平助が弾丸でガソリンに引火させて炎に包まれたときもアチィィィって言ってたので、熱はある程度伝わるみたいですが耐熱性もかなりあるんですね。
鬼頭がなぜこんな改造を受けることになったのか、過去のエピソードもちょっと気になります。
もしかしたらレスラーとしての試合で瀕死の重傷を負って、生きるために改造せざるを得なかったとか?
またはプロレス試合の演出で悪者役ばかりやらされて、いつも最後負ける役で、それにうんざりしてヒーロー役たちを倒すために強くなりたかっただけなのか。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|一般人巻き込みすぎ問題
229話を読んでいて気になったのが、一般人の車やバイクを巻き込みすぎじゃないかということです。
鬼頭が車をバックドロップで投げつけたり、熊埜御が屋上のデカイ看板を飛ばしてきたり、車に乗ってる人や通行人は大丈夫だったんでしょうか?
まぁサカモトデイズあるあるなんですが今回はやり過ぎに見えました^^;
平助は一般人にぶつかりそうになっても、ギリギリで回避していました。
さすが平助、最後まで一般人を巻き込まないように気を使っています。
でも鬼頭と熊埜御は容赦なく周りのものを武器にしているので、被害が甚大ですね。
まあ、そこはサカモトデイズの世界観ということで、深く考えずに楽しめばいいのかもしれませんが。
ところで殺蓮の事後処理部隊のフローターたちはまだいるんでしょうか?後始末が大変すぎる。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|平助の頭脳戦が素晴らしい!
平助の頭の良さには感動しました。
熊埜御の磁力を逆に利用して弾丸の威力を高めるなんて、めちゃくちゃ頭いいですよね。
地面に落ちていた何かを拾って銃口に詰めていましたが、あれは金属片だったんですね。
熊埜御の磁力で引き寄せられることを計算して、弾丸の威力を増幅させるとは。
しかも戦いの間ずっとタイミングを伺ってて、体がボロボロになりながらも実際にやってのける実行力がすごい。
最初の頃の平助を思えば、今は戦略的に戦えるようになっていて、すごく成長しましたよね。
坂本やシンに影響されたところも大きいでしょうが、やっぱり大切な仲間を守りたいと思う平助の想いが彼をここまで強くしたんですね。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|上終が友達を助けに来てくれた!
229話のラストで上終が登場したシーンは胸熱でした。
あのコミュ障の上終が唯一?友達だと認めている平助を助けに来てくれるってのがいい。
138話のスナイパー対決のあの日から、2人の間には確かな絆が生まれていたんですね。
平助は上終と仲良くなりたがっていたから、この援護は本当に嬉しかったでしょう。
体が限界を迎えている平助にとって、心強い味方の登場です。
上終の素顔はまだ見えていませんが、230話では戦闘シーンと一緒に正体も明かされるかもしれませんね。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|上終と平助の狙撃記録
上終の長距離狙撃ギネス記録が8キロで、平助が8.2キロだったということで、 平助が上終の記録を超えました。
ルーを救うために無我夢中で撃ったのですが、まさかギネス記録を更新していたとは。
上終は自分の記録が破られたのに「さすがだな」って言ってて、平助の腕を認めていることがわかります。
すぐに記録を塗り替えてやるぜって、なんか嬉しそうにも見えます。(いや顔見えないんですけど雰囲気で)
230話では2人の狙撃技術を活かした連携攻撃が見られるんでしょうか。
平助と上終、2人のスナイパーが協力すれば熊埜御も苦戦を強いられるかもしれません。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|平助&上終vs熊埜御の戦いはどうなる?
230話のメインは、平助&上終vs熊埜御&鬼頭の戦いになりそうですね。
上終が登場したことで、2対2になりました。
上終の狙撃技術と平助の成長した戦闘力を合わせれば、熊埜御を倒すことも可能かも。
ただ平助は腹部を標識で刺されてもう瀕死状態なので、攻撃ができるのかはわかりませんが。
個人的には、平助が豹の仇を討つためにも、最終的には平助の手で熊埜御を倒してほしい。
上終がサポートして、平助が決定打を放つという展開になりそうな気がします。
熊埜御を倒すことができれば、平助も豹への想いに決着をつけることができるんじゃないでしょうか。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|鬼頭はどうなる?
平助の攻撃で特殊合板を貫かれましたが、まだ倒れていませんでしたよね。
230話でも戦闘を続けるのでしょうか?
鬼頭はいつも悪モンにされることに不満を持っているので、坂本商店側が正義だと気づいたら寝返る可能性もあると思っています。
正義の味方になりたがっている鬼頭なら、本当の悪が誰なのかわかれば味方になってくれるかもしれません。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|ルー&宮バア vs. 警官の決着は?
229話で警官の腕が平助の弾丸で撃ち抜かれてルーのピンチを救ったものの、残った右手で銃を撃ってくるかもしれません。
230話ではルーと宮バアが逆転して警官を倒すのでしょうか?
警官はかなりダメージを受けているはずなので、ここからルーと宮バアが反撃に転じそう。
マフィア上戸のルーと、針技が冴える宮バアの連携で、警官を完全に倒してしまうかも。
警官はまだ本気の銃撃戦をしてないと思うので、最後の抵抗を見せる可能性もありますね。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|南雲vs沖の決着は近い?
南雲と沖の戦いもそろそろ決着が近づいているんじゃないでしょうか?
南雲が勝利して、沖を何らか説得できたらと思いますが、沖退場の可能性もありますよね。
沖は内心、スラーの采配に疑問を感じているようなので、南雲の言葉が届けばいいんですが。
もしくは2人とも疲弊して、一時的に戦闘が中断される可能性もあるかも。
どちらにせよ、進展を早く見たいですね。
サカモトデイズネタバレ230話の考察|坂本の容体は?
平助やルーたちの戦いは続いていますが、坂本の容体はどうなったのでしょうか?
ピーピーと命の危険を知らせるアラームが鳴ってましたが、その後どうなったのか描かれませんね。
夢の中でリオンと会話するシーンがまだ描かれていないし、230話ではそちらも描かれるかもしれませんね。
リオンから何か重要なメッセージを聞いて、それが坂本が目覚めるきっかけになりそうです。
サカモトデイズネタバレ230話!

援護に駆けつけた上終は、平助が重症で死にそうなことに気づきます。
そんな傷であの長距離射撃を成功させたことに驚く上終。
平助はそんなことより助けに来てくれてサンキュと言うと、俺の世界記録を抜くのがそんなことだと?とめんどくさい返事が。
そういうわけじゃなくて距離とか意識してなかったからと平助が言うと、意識せずとも楽勝だってかこのやろ〜絶交だと銃口を押し付けてきます。
しかしそんな会話をしている暇はなく、熊埜御が走っている電車を磁力で引き寄せると電車は線路を外れて宙を飛び、2人に向かってきて地面に激突しました。
上終は平助を脇に抱えて飛びギリギリで回避します。
熊埜御は、OREDERの奴らは雑魚とつるみたがる、そうやってつるんで死んでったやつを1人知ってると不敵な笑みで言うのです。
平助は豹のことを思い出してしまい、また自分のせいで死なせることはできないと、上終に自分を置いて行ってれと言うのでした。
それを聞いた上終は、俺は友達じゃないのかとキレる。
そこに鬼頭が殴りかかってきましたが、上終が撃った弾が顎にあたってダメージを与えます。
すかさず熊埜御が上終のライフルを掴み襲いかかってきますが、上終がパンチして銃身で地面に叩きつけるのでした。
平助がフラついて倒れたところに、熊埜御が落ちていた釘を銃弾みたいにして打ち込んできますが、上終の銃口が盾になって守りました。
銃口は砕けてしまいます。
熊埜御がそんなやつとつるむからだ、足手まといを切らないからそうなるんだと言うと、上終は俺もそんな時期あったな、お前はまだそこかと見下します。
友達というのはそういうのじゃない、くだらないことを気にしている奴には平助の凄さはわからないと。
熊埜御は顔に青筋をたてて、丸腰のスナイパーが2人してこの状況が理解できているのかとキレます。
上終は俺はなんでもわかってる、お前は今日死ぬと上空を指さすと、平助が上空に向かって銃を撃ちました。
上空にはお天気ニュースのヘリが飛んでいて、平助の弾がプロペラにあたって墜落していきます。
(乗っていたお天気レポーターはピースケが救出)
ヘリは近くにあったトンネルの上に墜落、その衝撃でトンネル内に空気の渦ができ、空気砲のようになって車やバイクが飛んできて熊埜御に直撃しダメージを与えます。
平助と上終は思い知ったか友情パワー!と得意げに言うのでした。
まとめ

サカモトデイズネタバレ230話をお届けしました。
平助が最後の力をふり絞って、鬼頭の皮膚を破壊し相手の力を利用してダメージを負わせ、瀕死のタイミングで友達の上終がかけつけてくれる展開で、見どころ満載でした。
230話では最強スナイパー連携で熊埜御を倒すことができるのか、そして他の戦いはどう決着するのか楽しみです。
友達の力を借りて平助が豹の仇を討つことができれば、胸熱です。
そして坂本が目覚めて再び戦いに参加する日も近いかもしれません。
サカモトデイズの最終決戦の勝敗の行方や意外な展開など、目が離せません。
以上、『サカモトデイズネタバレ230話!平助と上終は熊埜御を倒す?』でした。
 
  
  
  
  
コメント